HOME・ご挨拶 大会概要 大会のご案内・申込 大会プログラム 大会抄録 口頭発表応募 学会サイト 更新情報(2023-7-13) 口頭発表の当日配布資料を追加しています。 お詫び:不具合により大会抄録をダウンロードできなくなっておりました。 現在は復旧しています。大変ご迷惑をおかけいたしました。 大会抄録 のページを追加しました。パスワードが必要です(7/11)。 大会の対面での開催につき、マスクの使用についてお知らせします。 情報交換会の会場を変更しました。「大会概要」「大会プログラム」でご確認ください。 大会要領(第2報)のダウンロード⇒こちらから 本大会チラシのダウンロード |
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ご 挨 拶 | |||||||
日本学校ソーシャルワーク学会第17回全国大会を、上記日程で、川崎医療福祉大学を会場に、開催いたします。対面での開催は、2019年に開催されました第14回福島大会から、約3年ぶりになります。みなさまに、安心・安全にご参加いただく中で、みなさまと対面で会い、共に学び合う、繋がり合う機会となるように、準備を行っております。 本大会のテーマは、「連携~子どもとともに考え、つくる みんなの未来~」といたしました。子どもたちの抱える課題の複雑性・多重性等により、学校だけでなく家庭や地域の様々な関係機関・者と共に取り組む必要があります。その際、スクールソーシャルワークは、校内外の「繋がり」をつくる存在として期待され、実際に、「繋ぐ」・「連携」する役割として語られることも多いです。 しかしながら、その「連携」は、誰のために、何のために、何を「繋ぐ」・「連携する」のでしょうか。その実践に、子どもたちが主人公として参加しているのでしょうか。改めて、「子どもたちの声や思いを聴くこと」とはどういうことなのかという支援の柱となる部分を確認します。その上で、子どもたちの最善の利益の保障に向けて、子どもの生活・未来を子どもとともに考え、つくっていくとはどういうことなのかを考える必要があります。さらに、私たちの未来はどうありたいのかについて、「ソーシャルワーク」の視点を大切にしながら、その実践の方向性や可能性を、参加者と共に深めていく機会にしたいと思っております。 多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 |
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第17回全国大会 大会長 藤澤 茜(香川県教育委員会他 SSW) |
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注:ホームページに使用しているイラストは、川崎医療福祉大学 医療福祉デザイン学科学生の作品です。 イラスト及び表彰式に関するページもご覧ください。 |
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2023(C)jasssw, okayama大会実行委員会. |