長崎和則のプロフィール
自 己 紹 介 | |
このサイトを開いているのは、長崎和則です。 ここで、簡単ですが自己紹介をします。 1959年生まれ。龍谷大学大学院文学研究科修士課程社会福祉学専攻(現在は,社会学部社会学研究科社会福祉学専攻)卒業。大学院在学中に、特別養護老人ホームで住み込みのアルバイトをしながら、実習も経験する。2か所の児童養護施設で、児童指導員を経験。その後、精神科病院でPSWとして勤める。 福山平成大学勤務を経て,2005年〜川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科勤務 2005年〜 助教授/2007年4月〜准教授 2009年3月 高知女子大学大学院(現在の高知県立大学大学院)で博士課程修了 (博士:社会福祉学) 2009年4月〜 教授(現在に至る) 現在は,下記に紹介しているように,地域での活動に参加しながら,ソーシャルワークのあり方についても研究を行っている。 |
|
![]() 襟裳岬でジャンプ |
精神科病院でPSWとして 働いていた時の似顔絵 |
![]() |
|
担 当 科 目 | |
2023年度の担当科目は,次の通りです。 【学部】 精神障害者の生活支援システム(旧カリキュラム) 精神保健福祉相談援助の基盤 精神保健福祉の理論と相談援助の展開T・V 精神保健ソーシャルワーク実習指導T・U・V 精神保健ソーシャルワーク実習 【大学院】 質的研究方法論T・U(修士課程) 精神保健福祉学特論T・U(修士課程) 医療福祉学特殊研究(博士課程) 社会福祉学特殊講義(博士課程) |
|
加 入 し て い る 学 会 等 | |
現在,日本社会福祉学会,日本ソーシャルワーク学会,日本社会福祉教育学会,日本精神保健福祉士協会,日本精神障害者リハビリテーション学会,日本ソーシャルワーカー協会,多文化間精神医学会,等に加入しています。 |
|
社 会 的 な 活 動 等 | |
「日本ソーシャルワーク学会」 「日本社会福祉学会 中国四国部会」 「西日本M-GTA研究会」HP担当 「中四国M-GTA研究会」副代表 「ソーシャルワークを学ぶ会(長崎塾)」主宰(毎週火曜日開催) 「広島当事者研究会」世話人 「岡山当事者研究」(林友の会)講師 |
|
主 な 著 書 等 | |
代表的なものを,新しい順に紹介しています。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『スクールソーシャルワーク論−歴史・理論・実践−』 「第8章 メンタルヘルスに関わる問題とスクールソーシャルワーク」 学苑社 2008年. ![]() 『精神保健福祉士養成講座 D改訂 精神保健福祉援助技術総論』 「第5章 精神保健福祉援助活動の課題と展望 青年期の発達課題と危機の様相」 中央法規出版 2007年発行 ![]() 『事例でわかる! 精神障害者支援 実践ガイド −ICFに基づいた精神障害者支援のためのアセスメント,プランニングの進め方−』 「第1章 精神障害者支援を取り巻く動向とICF」 「第2章 ICFに基づいた精神障害者支援のアセスメントとプランニングの技術」 「第4章 事例7 グループホームでの共同生活における支援」 日総研 2006年 ![]() 「第8章 コラボレーション 2 精神障害を抱え地域で生活するMさんの事例」 ミネルヴァ書房 2005年 ![]() 「第4章3節 援助関係形成の実技(pp.71-78)」 中央法規出版 2004年 ![]() 「第5章 実習中の学びとスーパービジョン」 「実習記録ワークシート例」 久美株式会社 2003年 ![]() 「第7章 事例研究の方法」 久美株式会社 2003年 ![]() 『精神保健福祉実践ハンドブック』 「第1章 2節 精神保健福祉士の専門性と職業倫理」 「第1章 3節 精神保健福祉士の支援の視点とあり方」 日総研 2002年 ![]() 『精神保健福祉士の仕事』 「第2章3 精神保健法から精神保健福祉法まで」 「第3章1 福祉職との共通点・相違点」 朱鷺書房 2001年 ![]() 『ソーシャルウエルビーイング事始め』 「第6章 社会福祉の援助の仕方」 有斐閣 2000年 ![]() 『社会福祉援助技術論』 「第9章 わが国と諸外国の社会福祉援助技術動向」 学文社 1997年 |